Google社へ入社した人の記事のまとめを作ってみた。
GAFAに代表されるようなテック企業が世界をリードしていく時代となった昨今、就職・転職先の人気企業ランキングにも当然、テック企業が入ってきています。
その筆頭とも言えるGoogle社、エンジニアであれば憧れの企業という人も多いのではないでしょうか?GWで少し時間があったのと、少し前(3月下旬くらい)にGoogle Japanの中の人が入社した経緯を公開するというちょっとした流行があったので、どうやってGoogle社へ転職したのかの記事をまとめてみました。少しでもお役に立てればと思います。
最初にご紹介するのは僕の知人でもあるKoheiさんのまとめです(ちなみに、とてもナイスガイです)。いきなり本社採用の話しで申し訳ないのですが、Google Japanの選考方法と多少異なる可能性もあるものの、面接の要であるテックインタビューにどのように備えるかがめちゃくちゃ参考になるのでトップにもってきました。
■Google Japan 中途採用ソフトウェアエンジニア編
今はマネージャー職に従事されていらっしゃるようです。
■Google Japan 新卒採用ソフトウェアエンジニア編
中途採用のイメージだったのですが、意外と新卒採用も多いんですねー。
言わずと知れたTJOさんの入社した経緯の記事です。
■その他
営業の中途採用された方の記事です。営業系の情報はほとんどないためとても希少ですよね。
Google本社へ転籍された方の記事です。Google Japanから異動できるんですね。日本オフィスで実績を積んで海外に異動できるというキャリアパスが描けるのは素晴らしい。
こちらもGoogle本社へ転籍し、かつ、退職して起業された方の記事です。(5/12追記)
こちらは退職される方の記事です。一般的に、退職する場合は嫌になって辞める事が多いものですが、「悪い要素は特に無いです」との事で、新しいことに挑戦したいので別のキャリアに進んだようです。
米国大学卒業された方のエントリです。Software EngineerではなくてDeveloper Advocate職(いわゆるエバンジェリスト職の事だと思います)との事です。(5/12追記)
■最後に
往々にしてこういった記事には生存者バイアスがあるので参考にならなかったりするんですが、少なくともソフトウェアエンジニア職であればある程度再現性はあるかもと思っています。
私は中の人ではないのですが、よかったら皆さんも腕試しにチャレンジして見てくださいね!